インストラクターを目指す方は・・

 インストラクターといっても、何を教えるかによって様々な種類がある。ワードやエクセルなどを教える人というイメージが強い方も多いが、もっと専門的な、例えばプログラミングやデータベース、ネットワーク、WEBデザインのインストラクターなども数多く存在する。

 基本的にはインストラクターになるために必ず必要となる資格はない。インストラクターとして一番必要なことは、人が好き、教えることが好き、これに尽きる。えらそうに教えても誰もついていかない。生徒さんの方が年上、なんてこともざらにある。初心者がどこでつまずき、なにがわからないのかを的確に判断できるスキルも必要になる。

 また、ワードやエクセルなどのインストラクターは飽和状態でもあるため、すぐに自分の希望通りの職場につけない可能性がある。ただ、特出したスキルがあれば話は別。

 ヘッドハンティングされるくらいのスキルを持つためには、ワードやエクセルだけではなく、ネットワーク関連やデータベース関連のスキルも身につけたい。

 ある程度規模の大きいパソコン教室などでは、生徒の時に教室側からオファーをいただき、まずはアルバイトや短期バイト、または人材派遣を経て、インストラクターになるという道もある。短期バイトよりは人材派遣の方が安定感があるが、最初はどのような働き方であれ、仕事をもらえただけ幸運だと思いはげみたい。(参考:アルバイト&短期バイト辞典 - 仕事解説と体験談

パソコンインストラクター資格認定試験

 上記で必ずしもインストラクターになるための資格は必要ないと書いた。ただし、何らかのインストラクターとしての指針が欲しいという方は、パソコンインストラクター資格認定試験の受験を検討されてみてはいかがだろうか?

 この資格は基本ソフト、アプリケーションソフト、インターネットに関する総合的な知識が問われる。1級と2級にわかれているため、段階的にステップアップすることが可能。ただし、繰り返しになるが絶対に必要な資格か?と言われればそうではないと私は考える。